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2011/03/21

 

 

 

3月20日

 

東北地方太平洋沖地震から

9日がたちました。

 

 

今日も又、被災地で嬉しいことが起こりました。

 

午後16時ぐらい

倒壊した民家のがれきから男女2人が救出されました。

 

心が傷むようなニュースばかりではありません。

懸命に生きようと

助けてほしいと

戦っている人がたくさんいます。

 

そんな姿に

心が打たれます。

 

避難場所で

励まし合って生活している方々。

被災地で

朝から暗くなるまで

救助をしている方々。

 

 

辛いニュースの中でも

教えられることがたくさんあります。

 

辛いことがあるとすぐ落ち込んでしまう。

そんな自分がすごくちっぽけに感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まで何も考えていなかったこと。

 

帰る家がある。

温かいご飯が食べられる。

お風呂に入って、フカフカのお布団で眠れる。

そして

近くに大切な家族、友達がいる。

 

 

それが当たり前のように

生きてきました。

本当は、当たり前のことではないのに・・・

 

 

地震の怖さも津波の恐ろしさも

私達は簡単に口にすることができます。

 

でも、本当の怖さ、恐ろしさは

被災した方々にしか

分かりません。

私達が思っているよりも

何倍も何十倍も

恐ろしく、辛いものだと思います。

 

 

 

 

そんな中で

私達がしないといけないこと。

 

募金はもちろん、全てのことに感謝して

生活していかなければいけないと私は思いました。

 

他人事ではなく

「もし、自分の身に起こったら・・・」と。

 

 

 

 

私は、明日も明後日も

嬉しいニュースが続くことを祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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